坂上&指原のつぶれない店東京駅の駅ナカ駅チカで見つけた大人気店SP
令和5年3月19日放送 TBS指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 島崎和歌子 石原良純 児嶋一哉(アンジャッシュ) カズレーザー(メイプル超合金) きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) あの
南国酒家は老舗の中華料理店で、その中でも特に人気のあんかけやきそば専門店として知られています。
この店の連日行列ができる理由を鬼越トマホークが取材しました。
南国酒家のあんかけやきそばは、五目具だくさんで具材の旨みを閉じ込めた鶏ガラベースのスープが特徴です。
海老とトマトの酸辣あんかけやきそばは、ラー油とお酢でピリ辛に仕上げられています。
さらに、自家製の食べる辣油や酢辛子などの味変用調味料も用意されています。
5代目社長は、収益力が減少したために敷居を下げて客層を広げる必要があると考え、あんかけやきそばのカジュアル店を作ろうと決めました。
しかし、ノウハウが不足していたため、経営のプロである臼井氏の協力を仰ぐことになりました。
臼井氏は、「美味しいお店より美味しそうなお店にお客さんが入る」という成功の秘訣を持っています。
そのため、南国酒家では店内をガラス張りにして料理人の姿を見せることで、「美味しそうさ」を演出しています。
さらに、餡と麺を別々に盛り付けることで、より見た目にアピールすることを目指しています。
また、南国酒家では熟練した料理人の味付けを数値化することで、常に同じ味を提供できるようにしています。
この味の一貫性は、お客さんに安心感を与え、リピーターを増やすことに繋がっています。
さらに、南国酒家は大規模なチェーン展開も視野に入れています。
それに向けて、成功のノウハウを蓄積し、多くの人々に愛される中華料理店として成長していきたいと考えています。
南国酒家の連日行列の理由は、美味しい料理はもちろんのこと、店内の演出や味の一貫性など、お客さんを引きつけるための工夫がいくつもされているからだと言えます。
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