マナブ！浦和の新じゃがいもと冒険する一日 - テレビ朝日『相葉マナブ』
目指すは浦和！新じゃがいもの収穫体験
2023年7月16日の18時から19時にかけて、テレビ朝日で放送された『相葉マナブ』に注目。今回のテーマは「旬の産地ごはん〜埼玉県浦和の新じゃがいも〜」です。相葉雅紀さん、澤部佑さん、小峠英二さんと共に、埼玉の旧浦和市にあたるエリアへと足を運びます。ここで、農家の哲哉さんの案内のもと、男爵いもやアンデスレッドなど、新じゃがいもの収穫体験に挑みました。なんとも魅力的な採れたて新じゃがをせいろ蒸しにして、塩とバターで味わいます。新鮮な食材の美味しさに、出演者の皆さんも大満足の様子。
美味しく簡単！哲哉さんの母さとみさんの「新じゃがの煮っころがし」
続いて、哲哉さんの母・さとみさんから「新じゃがの煮っころがし」の作り方を学びます。煮っころがしは、油でじゃがいもを焦げ目がつくまで焼き、余分な油を拭き取った後に調味料を加えて煮込むという、簡単かつ美味しい料理です。さとみさんの家は、江戸時代から続く農家。人々に農業体験も提供しており、その際に行われるじゃがいもクイズも大人気。クイズの一つ、「じゃがいもの原産地はヨーロッパ」の答えは「×」。実は南アメリカが原産で、ヨーロッパ、ジャカルタを経由して日本にきたのです。さらに、「じゃがいもはナスの仲間である」は「〇」。こうした知識も、相葉マナブで得ることができます。
いもなますで新じゃがを楽しむ
最後に、さとみさんと一緒にメークインで「いもなます」を作ります。じゃがいもを細切りにし、水にさらした後にフライパンで炒めるというシンプルながらも美味しい料理です。さらに、さとみさんからは子どもたちの農業体験のエピソードも紹介されました。田植えから稲刈り、羽釜でご飯を炊くなど、農業の基本を学べる体験が行われているとのこと。子どもたちが実際に農業に触れ、食材の尊さを感じる経験は、きっと彼らの成長に大いに役立っていることでしょう。
じゃがいもオムレツ：食感が絶品！
今週の「相葉マナブ」では、相葉雅紀、澤部佑（ハライチ）、そして小峠英二（バイきんぐ）が埼玉県浦和にある陽子さんの畑で旬の新じゃがいもを使った料理に挑戦しました。「ゴロッと食感が絶品！」と自慢される「じゃがいもオムレツ」のレシピを学び、味わった3人の感想は...？
じゃがいもの王道！「4種のじゃがいもカレー」
続いて、男爵いも、アンデスレッド、シャドークイーン、メークインの4種類のじゃがいもを使った「4種のじゃがいもカレー」に挑戦！異なる食感が楽しいこのカレー、一体どのような風味なのでしょう？また、陽子さんが娘2人の自然体験のエピソードを話し、そのきっかけで今の仕事についたというエピソードも。
時短＆美味しい！「火をつけたら触らない肉じゃが」
「簡単！火をつけたら触らない肉じゃが」という、日本橋ゆかりの3代目・野永さんのレシピに相葉が挑戦しました。砂糖、顆粒だし、水、しょう油、みりんを合わせた調味料と具材を一緒に煮込むだけで、手軽に美味しい肉じゃがが完成します。煮込むだけという簡単さに驚きの声が上がった一方、その味わいには皆から絶賛の声が！
感想
新じゃがいもの旬の時期に合わせた「相葉マナブ」の今回のエピソードは、じゃがいもの多彩な利用方法を改めて教えてくれました。特に「火をつけたら触らない肉じゃが」のレシピは、忙しい日常に役立つ一方で、じゃがいもの美味しさを引き立ててくれるのではないでしょうか。今回の放送を見て、改めてじゃがいもの可能性に感動しました。
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