月曜プレミア８ 世界！ニッポン行きたい人応援団▼“梅干し”を作るアルゼンチン人
🍑 梅干しの情熱をもつアルゼンチンの女性
アルゼンチンのクララさんはただの“梅干し”愛好者ではありません。なんと、10年も前から自らの手で“梅干し”を漬けているのです。ラプラタ盆踊り祭りにて、彼女の自慢の“梅干し”と共に、日本への温かい思いを熱心に伝えてきました。そして、その情熱が実を結び、２歳の愛娘を伴って日本への初めての旅に出ることができました！
### 🌸 和歌山県、梅の聖地での冒険
和歌山県は梅の生産量で日本一を誇ります。ここでクララさんが訪れたのは、創業が江戸時代初期とされる伝統ある「山崎屋」。この場所で、驚くべき350年前に漬けられた“梅干し”の試食の機会に恵まれました。こんな歴史的な“梅干し”の味、果たしてどんなものだったのでしょうか？その後、彼女は「南高梅」の産地であるみなべ町を訪れ、「寺谷農園」の４代目から直接、梅の収穫や塩漬けの方法を学びました。
### 💌 梅干しを通じた国境を越える繋がり
アルゼンチンで“梅干し”を愛するクララさんと、日本の伝統文化としての“梅干し”。異なる国の文化や習慣が、一つの食文化を通じて繋がることは、まさに国境を越えた素晴らしい交流の例ですね。私たちも日常の中で、異文化への興味や理解をもっと深めることで、新しい発見や喜びを得ることができるかもしれませんね。クララさんの情熱や冒険に、心からの拍手を送りたいです！👏💕
