坂上＆指原のつぶれない店謎のグルメビル「ニュー新橋ビル」徹底調査！激ウマの秘密
2021年6月6日放送 TBS指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 長嶋一茂 石原良純 中村獅童［2代目］ カズレーザー（メイプル超合金） 大友花恋 伊藤俊介（オズワルド） 畠中悠（オズワルド）
＼レトロなビルが再開発されない理由／
新橋に聳え立つレトロなビル、"ニュー新橋ビル"。
都心の再開発ラッシュの中で、この建物がなぜ生き残っているのか、その理由を探ってみましょう。
その答えは、なんと「店舗が分譲形式」であることにあります。
ビル内の各お店ごとにオーナーが区分所有権を持っているのです。
調べてみると、なんと323人ものオーナーが存在するのです！それではなぜそんなにも多くのオーナーがいるのか、その背景に迫ってみましょう。
##分譲形式が生んだ歴史と文化
新橋は戦後、闇市が発展し、小さな店が詰まった長屋の街として栄えていました。
そして、ビルが建設される際に、周辺店舗に区分所有権と引き換えに立ち退くように依頼されたのです。
これがニュー新橋ビルの現在の形式を生み出した大きな転機でした。
お店ごとにオーナーが区分所有権を持つことで、ビルの将来を自らの手で握ることができ、その結果、長い年月を経てもレトロな雰囲気や個性豊かなお店が残り続けることとなったのです。
##個々のオーナーの思いが息づくビル
ニュー新橋ビルの特徴は、お店ごとにオーナーが所有しているということ。
その結果、各店舗が自らのアイデンティティを追求し、個性的な商売を展開しているのです。
個々のオーナーがビルの管理や運営に寄与し、ビル全体の魅力を高めるような努力も行われています。
それぞれのお店には、オーナーの想いやこだわりが息づき、その空気感がビル全体に広がっているのです。
##歴史と共に変わる街の風景
新橋の歴史は、ビルの歴史と重なり合っています。
闇市から発展し、段階を経て現在の姿に至った新橋は、ビルとともに変わり続けてきた街と言えるでしょう。
ニュー新橋ビルは、その変遷の中で特別な存在となっています。
そのレトロな雰囲気や個性豊かなお店は、新橋の街に魅力を与え続けているのです。
＼レトロなビルと共に歩む鮮やかな物語／
ニュー新橋ビルが存続し続ける理由は、店舗が分譲形式であることにあります。
歴史と文化が交差し、個々のお店の努力がビル全体の魅力を高めています。
それによって、新橋の街はレトロなビルと共に歩み続ける、鮮やかな物語を描いているのです。
ぜひ、あなたもニュー新橋ビルを訪れ、その魅力に触れてみませんか？きっと、魅了されることでしょう。
