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「地球の歩き方」社長・新井邦弘 - バックパッカーから学研・ムー配属の経験。

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2023年7月13日放送 テレビ東京
カンブリア宮殿
【ガイドブックから旅の図鑑まで 伝統ガイドブックの復活劇】
出演者村上龍 小池栄子

【ガイドブックから旅の図鑑まで】- 伝統ガイドブックの復活劇

こんにちは、皆さん!今日は2023年7月13日にテレビ東京で放送された「カンブリア宮殿」のエピソードを紹介したいと思います。出演者は村上龍さんと小池栄子さん。この日のテーマは、なんと『ガイドブックから旅の図鑑まで 伝統ガイドブックの復活劇』。非常に興味深い内容が展開されましたよ!

地球の歩き方の誕生

まず始めに、皆さんも一度は手に取ったことがあるでしょう「地球の歩き方」。このガイドブック、実は1977年に学生向けの非売品としてスタートしたんですよ。旅行に参加した客の感想をまとめて無料で配ったのが始まり。それが評判となり、1979年にガイドブックとして販売され、多くの国のシリーズが生まれていきました。

バックパッカー新井の旅立ち

さて、ここで主役の新井さん登場。彼が初めて手にしたのは1984年。当時、中国への旅を計画中だった新井さんは、ビザ取得の難しさや、旅行許可が出る都市など、情報が少ない状況でこのガイドブックと出会いました。そして新井さんが目指した先は、北京から約2200キロ離れた、シルクロードの町「大理」。ここで新井さんはバックパッカーとなり、その後もヨーロッパや中東、アジアなど、世界を旅しました。

学研での経験と地球の歩き方

大学卒業後、新井さんが入社したのは学研。そこで彼が配属されたのは、「ムー」の編集部。ノストラダムスの大予言やUFOなどの世界の謎めいた話題を扱うマニア向けのミステリー雑誌でした。その経験が、後の「地球の歩き方」を救うきっかけとなります。

最後に

新井さん自身が地球の歩き方のガイドブックを使って成功した旅を体験し、その後も41カ国もの国を旅したという実績。これらの経験と知識が、伝統のガイドブック「地球の歩き方」の復活につながったのかもしれませんね。私たちにとって、旅行はただの楽しみだけでなく、新たな学びや経験、そして人生の一部となる大切な時間。その一助となるガイドブックがこれからも私たちの旅をサポートしてくれることでしょう。

「旅のパートナー「地球の歩き方」 - バックパッカーからガイドブックへの軌跡」
#地球の歩き方 #旅の経験 #ガイドブックの進化