📺 IKKOさんとパニック障害🌀
ハートネットＴＶ 私のリカバリー 理想を曲げずパニック障害と生きるＩＫＫＯ
IKKOさん、多忙なヘアメイクアップアーティストとして名を馳せる一方で、39歳のときに突然のパニック障害を発症。後頭部の張りや吐き気、それにめまい。呼吸困難で病院に駆け込んだものの、検査では異常なし。その後、夜ひとりや閉鎖的な空間での恐怖、雨の中のロケバスや新幹線、飛行機など、これまで平気だった場所や状況が怖くなってしまう。そう、仕事にも支障が…。
### 🌈 向き合う方法と安堵の場所✨
パニック障害との戦いの中、IKKOさんが見つけた向き合い方。一つは、流れに身を任せて休むこと。次に、ストレスの原因を探して捨てること。そして、何よりも人生に「楽しい」を増やすこと。韓国ドラマ、彼と過ごす時間、愛犬とのひととき、これらがIKKOさんの安堵の場所となりました。そして、主治医からもらった「大丈夫」と書かれた紙を見て、心を落ち着けることも。
![パニック障害なんてこわくない！新装版 “ドキドキ”をコントロールするガイドブック [ ベヴ・エイズベット ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1518/9784479761518.jpg?_ex=128x128 "パニック障害なんてこわくない！新装版 “ドキドキ”をコントロールするガイドブック [ ベヴ・エイズベット ]")
### 🌸 今も完治していないが…💊
現在も、完全には治っていないIKKOさん。しかし、睡眠不足やストレスが溜まると、発作は来ないものの「もしかして？」と感じることも。そのため、いつもお薬を持ち歩くようになったと言います。そのお薬ケースは、なんとキティーちゃん🐾可愛い！
### 😊 私たちの共感🌟
IKKOさんのストーリーを聞いて、私たち自身も日常の中で感じる不安や恐怖、そしてそれに立ち向かう勇気や方法に共感を覚えます。私たちも、日々の中で忘れがちな「楽しい」を増やすこと、安堵の場所を見つけることの大切さを再認識しました。そして、外出時のお薬ケース。私も忘れずに持ち歩くアイテムの一つ。IKKOさんのように、私たちも支えとなるものを見つけ、毎日を乗り越えていきたいですね！🌼
