坂上&指原のつぶれない店花畑牧場の田中義剛社長が有名人Tの大ピンチ店を立て直し
2018年8月12日放送 TBS指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 内山信二 浅野ゆう子 石原良純 Dr.コパ 武井壮 田中義剛 貴闘力
このテレビ番組の内容について、田中義剛さんが元関脇・貴闘力の店「焼肉ドラゴ 八丁堀店」の立て直しに挑戦している様子が描かれていますね。
田中さんが指摘したダメ出しポイントは6つありました。
まず1つ目は女性客目線でのポップの跡の綺麗さで、女性客が多いランチタイムには見た目が汚いと入りにくいという指摘です。
2つ目は看板で、地元客が少ないビジネス街では売りが分かる看板が重要だと説明されました。
また、貴闘力さんのニックネームである「ドラゴ」もマイナスポイントとされ、ストレートに店のコンセプトを伝える店名が主流だということです。
3つ目は支払いシステムで、元はラーメン店の居抜き物件だったので食券機を再利用していたのですが、田中さんは食券機のせいで客とのコミュニケーションが絶たれていると指摘しました。
4つ目はメニュー名で、内容が一目でわからないと人々はお金を出さないという強い指摘です。
また、5つ目は「FLR(Food=食材原価、Labor=人件費、Rent=家賃)」という概念についての指摘です。
焼肉ドラゴ 八丁堀店ではFLRの割合が75%になっているそうですが、田中さんは食材原価に60%以上をかけて専門店にすることが重要だとアドバイスしました。
最後に6つ目の指摘はメニューに関するもので、田中さんは肉の味を絶賛しつつも、焼肉ドラゴのメニューに何か問題があったようです。
このように、田中義剛さんは様々な視点から焼肉ドラゴ八丁堀店の現状を分析し、改善点を指摘している様子が伝えられています。
経営が傾いている店の立て直しに挑戦する田中さんの取り組みに注目ですね。