つぶれない販売店SPクーポン

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「地方の博物館が潰れない理由とは?」 坂上&指原のつぶれない店

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坂上&指原のつぶれない店SP☆明日夜7時!元ジャパネット高田社長が緊急出演!

2018年5月19日放送  TBS
指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 野口五郎 内山信二 小倉優子 若槻千夏 山内健司(かまいたち) 山村紅葉 ボビー・オロゴン ランディ・マッスル 竹内涼真 把瑠都

地方の博物館がなぜ潰れずに続いているのかについて考えさせられる番組内容でした。
栃木県宇都宮市から車で40分の山奥にある「大谷資料館」という博物館が取り上げられており、博物館の規模や展示内容、来館者数などが紹介されました。

特筆すべきは、この博物館の規模が非常に小さく、コンビニの1/4程度の資料室しかないことです。

それにもかかわらず、昨年には40万人もの来館者があったとのことです。

入館料を参考にすると、単純計算で3億円にもなるとのこと。
つまり、来館者数は多いものの、資料室にはほとんどの来館者が入らず、どこか別の場所に案内されてしまうようです。

番組では、事務所風の扉の奥にある深さ20m、300段以上の階段を降りると、さらなる展示スペースが広がっていると紹介されました。
このような「見せない展示」が人気を集め、大谷資料館が続いている要因とされています。

地方の博物館が存続するためには、斬新な展示方法や集客方法が重要な要素となっていることが分かります。

大谷資料館のように、何か特別な要素を持ち、来館者に驚きや魅力を与える施策を行うことが、地方博物館の存続につながるのかもしれません。