タレントの重盛さと美（34）が9日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。
重盛さと美の給料制ショック
芸能界で長く活動している重盛さと美さんが、読売テレビの番組「上沼・高田のクギズケ！」で自身の「給料制」の現状について明かしました。18歳から34歳までの間、彼女はずっと「給料制」で活動しており、出演ギャラの相場についてはまったく把握していないとのこと。これは、意外な事実だと思いますし、彼女の素直さと純粋さが垣間見えるエピソードでもあります。
インスタからの仕事依頼とギャラの衝撃
彼女がインスタグラムを始めて以降、DMで直接企業や代理店から仕事の依頼が来るようになりました。そしてその中に記載されていた1回の撮影のギャラは、彼女自身の年収よりも高いという衝撃の事実に出くわしたとのこと。これを聞いて、彼女が「えー！芸能界ってどうなってるんだろう！」と驚いたのも納得ですね。
給料制でもワガママはきいてもらえる？
このエピソードを受けて、上沼恵美子さんから「給料はアップしてもらいなさいよ」という助言が。しかし重盛さんは、「ワガママを聞いてくれる」と事務所に対する感謝の気持ちを述べました。「“炭酸が飲みたいです”って言ったら、すぐ買ってくれます」というエピソードからは、彼女の純粋さと事務所の優しさが伝わってきますね。
感想
このエピソードを聞いて、重盛さと美さんの人間性と彼女を取り巻く環境の良さを感じました。芸能界というと金銭面が話題になることが多いですが、彼女はお金以上に人間関係の大切さを感じているように思います。そんな彼女から、私たちも大切なものは何かを再認識するきっかけをもらったのではないでしょうか。
#重盛さと美
#芸能界裏側
#給料制
