「文喫：入場料をとる大人気本屋さん、日本初！」 坂上＆指原のつぶれない店

坂上＆指原のつぶれない店☆六本木のど真ん中にナゼ！？の名店＆スゴイ社長「湖池屋」

2020年4月12日放送　　TBS
指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 内山信二 長嶋一茂 浅野ゆう子 石原良純 カズレーザー（メイプル超合金） 横田真悠 草薙航基（宮下草薙） 宮下兼史鷹（宮下草薙）

【文喫：本を楽しみながら過ごす贅沢な空間】

前回に引き続き、日本初の有料エリアを設けた本屋『文喫』をご紹介します。
有料エリアの入場料は平日でも1500円と高めですが、休日には入場制限がかかるほどの人気ぶり。
入場料に見合う魅力的な体験が待っています。

【マニアックな専門誌や個性的な本】

有料エリア内では、普段なかなか目にすることのできないマニアックな専門誌や個性的な本が並んでいます。
飯尾さんは料理本のコーナーへ足を運び、「すし技術教科書」や「とんかつの技術」などの本を試し読みしていました。
文喫では、通常の本屋とは異なり、1冊ずつ本を用意しているため、同じ本がないのも特徴。

これは、お客さんと本の一期一会を大切にしているからなのです。

【寛ぎのスペースと飲み放題のドリンク】

店内には、寛ぐためのスペースも充実しています。
さらに、ドリンクは飲み放題、電源も使い放題。

滞在時間は無制限ですので、仕事や勉強にも活用することができるでしょう。
また、驚くことに、店内で食事をすることも可能なんです。
こうした充実した設備は、お客さんが長く居心地良く過ごせるように工夫されています。

【本を買いたくなる、一期一会の体験】

文喫が有料エリアを設けた背景には、滞在時間を長くすることで本の購買意欲を高める狙いがあります。
実際、客単価は通常の3倍にもなるそうです。
お客さんは事前に欲しい本のテーマをリクエストし、店員さんがそのテーマに合った本を選んでくれるサービスも行われています。

このサービスは好評で、多くのお客さんに支持されているそうです。

【感想とまとめ：特別な時間を過ごせる贅沢な場所】

いかがでしょうか、文喫の魅力についてお伝えしました。
ここでは、普段なかなか手に入らないマニアックな専門書や個性的な本に触れることができます。

コーヒーや紅茶などの飲み物を片手に、ゆったりとした時間を過ごせる贅沢さは、なんとも言えない魅力ですよね。
また、店員さんとの一期一会や自分に合った本が選ばれるサービスなど、お客さんとの関わりも楽しめます。
文喫で過ごす時間は、特別なひとときとなることでしょう。

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