坂上＆指原のつぶれない店駅ナカ大人気店SP！ビアードパパ…和幸…パオパオの秘密
2021年10月17日放送 TBS指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 長嶋一茂 石原良純 カズレーザー（メイプル超合金） たける（東京ホテイソン） ショーゴ（東京ホテイソン） 市川右團次 きりやはるか（ぼる塾） 田辺智加（ぼる塾） あんり（ぼる塾）
［段落1］新幹線輸送というアイデアから生まれた回転寿司の新しい形態が話題を集めています。
グランスタ東京に出店しているこの回転寿司店は、朝5時に青森県で水揚げされた魚を、トラックで運んで新青森駅に到着させます。
そして、新幹線の業務用スペースに積み込んで、わずか3時間30分で東京駅に届けるのです。
このスピーディーな物流システムにより、東北で今朝獲れた新鮮な魚をその日のうちに東京で味わうことができるのです。
［段落2］この回転寿司店は、高めの価格設定をしていると思われがちですが、そんなことはありません。
実際、お客さんたちは「払うだけの価値がある」と語っています。
なぜなら、その美味しさと新鮮さに感動するからです。
朝水揚げされたばかりの魚が、短い時間で運ばれ、提供されるのですから、鮮度は抜群です。
それに加えて、彩り豊かなネタや繊細な調理技術によって、一つ一つのお寿司が絶品なのです。
［段落3］この回転寿司店の始まりは、羽田市場という魚の卸業者が羽田空港を拠点に営業していたころまでさかのぼります。
羽田市場は年商15億円、取引店舗1000軒を誇る大規模な卸業者でした。
しかし、コロナ禍の影響で羽田空港の利用が制限され、仕入れ数も大幅に減少しました。
そこで、野本良平さんは新たなビジネスのチャンスを見出しました。
それが、東京駅に出店して東北の魚を運ぶというアイデアです。
この方法を取ることで、彼は今朝獲れた鮮魚を提供できるようになり、新たな顧客を魅了することに成功したのです。
［感想］新幹線輸送を活用した回転寿司店の取り組みには、驚きと感動を覚えます。
東北の新鮮で美味しい魚が、わずか数時間で東京に届くなんて、まさに科学技術の進化を感じずにはいられません。
グランスタ東京で提供されるお寿司は、その新鮮さやネタの豊富さに加えて、繊細な技術によって調理されています。
ぜひ一度、その美味しさを堪能してみてください。
その価値は、きっと払うだけの価値があると感じることでしょう。
