坂上＆指原のつぶれない店シャトレーゼ駅ナカ初出店＆惣菜日本一RF1裏側に密着
2022年7月3日放送 TBS指原莉乃 坂上忍 石原良純 柴田英嗣（アンタッチャブル） ヒロミ きりやはるか（ぼる塾） 田辺智加（ぼる塾） あんり（ぼる塾） おいでやす小田（おいでやすこが） こがけん（おいでやすこが） 長嶋一茂 石井杏奈
【野菜にこだわるサラダの匠、RF1の魅力】
サラダチェーン「RF1」は、お惣菜業界に革命を起こし、脇役だったサラダをメインのおかずに変えることに成功しました。
JR品川駅の中央改札口からわずか30秒の場所にあるRF1は、女性客から圧倒的な支持を受け、キング・オブ・駅ナカとも称されています。
その人気ぶりは、年間来客者数が2000万人超えという驚異的な数字にも表れています。
【豊富なメニューと共感される魅力】
RF1のショーケースには、4分の3以上がサラダであり、30種類以上もの種類が並んでいます。
その品ぞろえの豊富さに驚かされますが、一番魅力的なのは、サラダ1人前が100g以上あり、500円を超える価格設定でもバカ売れしていることです。
夕方には他の駅ナカ店舗でも混雑し、ほとんどのサラダが完売してしまうほどの人気ぶりです。
RF1の客に話を聞くと、一品でおかずになることが魅力の一つだということが分かりました。
さまざまなニーズに応えるRF1のサラダは、利便性と栄養の両方を兼ね備えているのです。
【サラダの開発者、早瀬達秋さんの情熱】
RF1が創設から30年間で販売したサラダの種類はなんと5000種類を超えています。
さらに、毎月新メニューを発表し、昨年もなんと100種類もの新商品が誕生しました。
この新商品開発を担当するのが、サラダの匠と呼ばれる早瀬達秋さん（65歳）です。
彼はRF1の立ち上げ当初から携わっており、長年にわたってサラダ作りに情熱を注いできました。
早瀬さんは、普段は兵庫県神戸市の農家で農作業に従事していますが、開発に必要な野菜を育てるために、自らポケットマネーで研究用の畑を購入したといいます。
その畑では、最近では島ニンジンやノーザンルビーの栽培にも力を入れているのです。
【共感を呼ぶ野菜へのこだわり】
RF1のサラダの匠、早瀬さんの情熱と共に、野菜に対するこだわりも見逃せません。
彼は農家に明確なリクエストをするために、自ら野菜を育てています。
その一つ一つの野菜に込められた愛情と思いやりが、RF1のサラダに反映されているのです。
これらのこだわりが、RF1のサラダを食べる人々にも共感を呼び起こしています。
サラダひとつひとつには、農家のおじさんである早瀬さん自身の思いが詰まっており、食べる人々の心を満たしてくれます。
RF1には本当に多くの種類のサラダがありますが、そのどれもが鮮やかな色彩と豊かな風味を持っています。
これらのサラダは一品でおかずとして食べることができ、栄養バランスも考慮されている点が特徴的です。
食事の時間がない忙しい現代社会において、RF1のサラダは健康的で美味しい選択肢として多くの人々に支持されています。
ぜひ一度、JR品川駅に立ち寄った際には、RF1の魅力を体感してみてください。
野菜にこだわる彼らの情熱が、あなたの食卓にも溢れることでしょう。
