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「魚太郎」から「回転鮨 魚太郎」へ、愛知の鮮魚専門店の新展開

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2023年6月11日放送
坂上&指原のつぶれない店
大行列!ポツンと1軒ご当地スーパーSP

愛知県の鮮魚専門店「魚太郎」の新たな挑戦

2023年6月11日、TBSの番組『坂上&指原のつぶれない店』にて全国に知られざるご当地スーパー、愛知県の鮮魚専門店「魚太郎」が特集されました。この店は、年間102万人の訪問者が訪れ、その売り上げはなんと50億円にものぼります。店を運営するのは超やり手社長の梶山美也さん。彼はウエストバージニア大学を卒業後、ADKで勤務し、パークハイアットホテル東京のマーケティング責任者も務めた経験を持ちます。

回転寿司業界に挑む鮮魚専門店「魚太郎」

魚太郎の新たな挑戦として、回転寿司業界に進出するという大胆な取り組みが紹介されました。店内には合計116席、そのうちカウンター16席、テーブル100席が設けられています。魚太郎の特徴として、市場でのセリに直接入札できるセリ権を5つ持ち、仲買人を通さずに仕入れるため、安くスピーディーに魚を提供できるという点が挙げられます。他の大手回転寿司と比べてグランドメニューとサイドメニューは少ないが、日替わりメニューは約20品あるという独自の戦略を採用しています。

魚太郎の新展開、回転寿司業界への挑戦の理由

しかし、なぜ鮮魚スーパーの魚太郎が回転寿司業界に殴り込みをかけたのか?その理由は、コロナ禍を受けて店舗の業態を変更したことによるものです。もともとは魚太郎の和食店「蔵のまち」があったが、コロナ禍の影響を受け、社長は従業員に対し新たに回転寿司店の開業を決意。畑違いの業態にも関わらず、全員が半年間の訓練で回転寿司で戦える技術を習得し、開店後は連日大盛況で、GWの9日間で約1000万円の売り上げを達成したとのこと。

魚太郎の新展開(2) - 深海魚が売りの新店舗

魚太郎は新たな展開として、「魚太郎 蒲郡店」を3月にオープンさせました。愛知県蒲郡には沖合底引き網漁船すべてが所属しているため、この新店舗では深海魚を特集した商品が売りとなっています。キンシロエビの味噌汁や赤アンコウの唐揚げなど、深海魚を使った料理が豊富に取りそろえられており、新ビジネスとして大盛況を巻き起こしています。

年商50億円のやり手社長、梶山氏の挑戦

スタジオに登場した梶山社長は、コロナ禍で自炊が盛んになり、鮮魚市場が好調だった一方、和食店「蔵のまち」の売り上げは9割減ったと語りました。その結果、彼はどうしても半田店で新しいことに挑戦することを決意。彼は和食店の社員を「回転寿司一太郎」で3ヶ月間修行させました。ここでも梶山社長の思い切った判断が見え、同業者との良好な関係を活かし、新たな事業展開に成功しています。

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