坂上＆指原のつぶれない店超便利「なるほど商品」で絶好調！アイリスオーヤマSP
2019年3月24日放送 TBS指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 内山信二 千秋 石原良純 橋本直（銀シャリ） ギャル曽根 コジマジック 松本穂香
## 「アイリスオーヤマ」の成長と魅力
家電商品からオフィス家具やLED照明まで、幅広い製品を開発している「アイリスオーヤマ」。
その伸び感は半端ないと、お笑い芸人のヒロミさんがコメントしています。
さらに、バラエティ番組でのインタビューで、坂上忍さんがアイリスオーヤマの会長が「ストーリーを持ちながら作っている」と語る姿勢に敬服し、改めて会長に挨拶したそうです。
アイリスオーヤマの魅力は、常に新しい製品を開発することにあります。
家電商品以外にも、オフィス家具やLED照明など、多岐にわたる製品開発を手がけています。
その製品たちは、使いやすさや機能性だけでなく、デザインにもこだわっています。
アイリスオーヤマは、新しい製品を作り出すだけではなく、そのストーリーを持ちながら作るということにも力を入れているのです。
## 昭和の記憶を刻む「レトロエンタープライズ」
もう一方で、「つぶれないザ・ベスト店」第3位は、昭和に消えたものが今、日本に一軒だけ残っています。
それが、日本唯一の8ミリフィルム現像店「レトロエンタープライズ」です。
8ミリフィルムのカメラは、ピーク時には1台5万円程度もしたほどの大ヒット商品でした。
しかし、昭和50年以降、売り上げが急激に下降し、2012年には日本で8ミリフィルムの製造が中止されてしまいました。
現在、現像ができるのは「レトロエンタープライズ」だけです。
## 懐かしさと感動が交差する「レトロエンタープライズ」
「レトロエンタープライズ」を訪れるお客さんたちは、懐かしい思い出に浸りながら現像してほしいフィルムを持っています。
たとえば、お父さんが約50年前に撮影したフィルムなどです。
昭和11年に撮影されたというフィルムには、どんな映像が映っているのでしょうか？ それを取材していくという展開です。
このストーリーは、昭和の記憶を刻み、懐かしさと感動が交差するものです。
映画や写真の力って素晴らしいですよね。
過去の思い出を現像することで、大切な瞬間を再び呼び起こすことができます。
そして、その思い出に触れて、心がほっこりと温かくなる瞬間があるのです。
アイリスオーヤマのように、常に新しい製品を開発していく姿勢や「レトロエンタープライズ」のように昔の思い出を大切にする姿勢。
この2つのストーリーは、私たちにエールを送ってくれるような気がします。
新しい未来を切り拓くことも大切ですが、過去を大切にしながら進むこともまた、素晴らしいことなんですね。
最後に、アイリスオーヤマの伸びる魅力や「レトロエンタープライズ」の感動的なストーリーは、私たちに勇気や元気を与えてくれます。
日々忙しい中で、思い出や感動に触れる機会を大切にして、心を癒やしていきたいですね。
